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熊本 マタニティフォト専門スタジオ
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今日は、旅の話をしたいと思います。



この写真はインド・ラジャスターン地方に住んでいる

少数民族ラバリ族の少女です。



半遊牧生活をしている彼らは、男たちが山羊や羊を飼い

女たちは、家や調度品、自分たちが身につける服や装飾品など

すべてを自分たちの手で作っています。



家の壁は真っ白な漆喰で施され、壁の内側には

無数の細かく割られた鏡が埋め込まれ、外からの光が射しこむと、

キラキラと星屑のように輝き、光を放ちます。




お嫁入りのときには、

たくさんの衣装を作っていくことが習わしだそうで、

細かく刺繍が施されたスカートやブラウスは、

まるで美術品を見ているかのようです。



ありったけの美しい装飾品を身に付けているのは

やはり彼女たちに遊牧民の血が流れているからなのでしょうか。

財産は身に付けて守る。。。




毎日この美しい格好で、頭に大きな真鍮の水瓶をのせて

日に何度も水汲みをしたり、パン生地をこねたり、

薪を拾い集めたり、縫いものをしたり、

本当によく働いています。



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生活に最小限必要なものだけをきちんとセレクトし、

多くのモノを持たず、

家族が身に付けるものや家の中の調度品は、

女たちが、鏡や刺繍で美しく飾る。



生活そのものが、美のなかにあるのです。



旅をしている間は、わたしもおなじように

身ひとつの財産で、美しく身軽に動いていたけれど、

今はまた、モノに囲まれた生活に戻っています。




今度、身軽になるのは

いつ頃でしょうか。。。



旅先で、いろんな国の妊婦さんの写真をブログアップするのも

いいかも知れませんね。。。










  
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